【ユーロポンドの取引履歴】エントリーポイントの画像付き。EUR/GBP(2017.11.09)
トレードノート。ユロポンの取引履歴
近頃は、より大きなボラティリティを求めて
ドル円に限らずトレードしています。
通貨の強弱からボラティリティを測り、
動きやすいと感じる通貨に投資をしていきます。
今回はユロポンです。
おとといから今日未明にかけて
EURGBP(ユーロポンド)を取引していました。
ポンドが強く、ユーロ下落のトレンドだったので
入りやすい地合いだったと思います
チャート画面XMメタトレーダー(MT4)
これが直近のユロポンのチャート(n*´ω`*n)
わたしは下落トレンドの第2波でエントリー。
チャート画面XMメタトレーダー(MT4)
ショートエントリするも、高値更新の陽線に食われ損切られる。
それでもまだ目線が下落であることに変わりないので、
損切の後しばらく様子を見ていました。
下位時間軸より、前回安値割ってスラストを見て
『やはりショート。』 と確信をもった時点で
もう一度ショートエントリー。
長い下ひげを出したところで利食いとなりました。
15PIPS。トレーリングいれて我慢すればもっと伸ばせる局面だったが
貧乏根性が出たと反省。
その後もトレンドは続き。。
横ばったところで、前回安値を割り
トレンド系指標が下落を示唆したことに後押しされ
もう一度ショートエントリー。
利益を伸ばす為放置していましたが踏み上げられていました。(損切)
ロングが強かったので異変を感じ
ショート思考からロングに変更。
4Hベースでトレンド系指標が上昇を示唆したことに後押しを受け
ロングエントリーをする。
4Hベースなので次の日に持ち越し、
欧州タイムが終わり市場が閑散とした2:00に、
4Hの25日移動平均に抵抗を受けている様子を見て
高値で利食い。
32PIPS。
転換点が来るまでは損切されてもいいのでトレンドに乗る。
転換点と気づいたらその方向に乗れば、
損切の倍利益がとれる。
せっかく利益をとるために(確信を高めるために)損をしたのに
びびってしまってエントリーできなかったら
倍利益を得るチャンスを逃してしまう。
損をしたならその都度シナリオを見直し、
臆せず再度エントリーし
利益がでているならちゃんと伸ばすこと。
これで損切りがあったとしてもプラス圏に居られるのではと思います(n*´ω`*n)