均一なレンジ相場はこれ。トランプ大統領弾劾ささやかれる中の為替相場
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こんにちは、相川うららです。
金曜が終了しました。一週間おつかれさまでした^^*
さっそくですが相場解析をお届けいたします。
トランプ大統領が
先日解雇した元大統領補佐官フリン氏に対する
FBIの調査を中止するよう
FBIコミー前長官に呼びかけたとした疑惑が浮上しましたね。
ドル円相場はそれをきっかけとして下落に突き進み、
そ一日でなんと2円以上もの下落(円高)となりました。
その時もブログ更新しました^^
そして今日は、一夜明けた相場を見ていました。
画像に記入した通り、レンジ相場を構成しています。
売られすぎ水準まで売りつくされ、
多くのトレーダーたちは買い場を探したいところであると思いますが。
上にも下にも抜けられない。
レンジ相場を形成するには主に2つの理由があります。
ひとつは、材料(重要な経済指標のこと)が少ないこと。
トランプ大統領が弾劾される可能性があるともささやかれはじめた
この数日。
ふたつめは、トランプ政権の政治不透明感が強い中
大きく買いに入る要因(理由)も無い。
ということです^^;
うららチャートの右半分をご覧いただくと、
分かりやすい均一なレンジですね。
上と下にサポートラインとレジスタンスラインを平行に引くと
きれいにその線に沿って動いていると分かります。
これがきれいなレンジ相場です。
つまりテクニカル・ファンダメンタルのハイブリッド型の考えでいくと、
「どちらかというと買いだが悪材料があればまだ下げる可能性もある」
という現状です^^*
まだ大きく出ず、様子を見ましょうね。
月曜日の相場を待ちます。
では、よい休日を♪
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