【メタトレーダーMT4、MT5の口コミ】使ってないのは日本人だけ?
海外投資家のマストツール・メタ
海外投資家たちの間では
ポピュターであり、かかせない
「メタトレーダー」という売買ツールがあります。
実際にメタトレーダーを愛用しているうららが
わたしのチャート画像を添えて
すなおにレビューを書かせていただきます!!(* ´ ▽ ` *)人(* ´ ▽ ` *)
現在メタトレーダーには「メタ4」「メタ5」
(メタフォー・メタファイブ)と呼ばれる2つのバージョンが
リリースされています。
(※メタ5は最近リリースされた新バージョンです。
メタ4のインジゲータが使用できないことから、
メタ4の方が未だ多く使用されています。)
機能は同じですので
まとめて書いていきます^^♪
もくじ
色などはカスタムできますが、うららの設定ビューは
↓こんな感じです。
チャート画面XMメタトレーダー(MT4)から引用
パステルカラーでかわいいでしょ(*・`ω´・)
では、うららが好きな、メタトレーダーのポイントを書いていきます。
チャート画面上で取引できる!!
取引時、注文をいれる時に必ず必要になる金額の設定が
3つがあります。それは
ひとつは「いくらで買うか」
ふたつめは「いくらまで上がったら利益確定で終了するのか」
みっつめは「いくらまで下がってしまったらロスカットして逃げるのか」
ということです。
通常これらの金額の設定は
手動入力で注文フォームに入力し、注文します。
でも思うわけです。
「それは...めんどくさい!」
チャートの値動きを見て、
「じゃあ、チャート画面でぜんぶできちゃうのがよくない?」
って流れになるわけです^^
元々別の証券を利用していたので、実際にXMに預金を移動して使い始めた時は、
この画期的な機能に感動しました。それはもう。。
そして、その発注方法はどんなかといいますと
こんな感じです。
チャート画面XMメタトレーダー(MT4)から引用
とっても短い動画ですが
超簡単なことがお分かりいただけると思います^^*
(参考のために撮ったのでいいエントリーではないです。
まねしないように。(笑))
画面が見切れてしまうのでロスカットラインだけの設定をしていますが
利食いも同様です。瞬時にできます(*・`ω´・)ゞ
PIPSの確認もかなり感覚的にできるようになっているので
計算が一瞬でできます。
この条件だけでも
かなり瞬発力のある
有利な取引が可能ですが
他にも機能があるのです。^^*わくわく
わたしの好きなものなので紹介するもの楽しいというもの。
もうしばらくお付き合いくださいませ♪
使えるインジゲーターが多い
インジゲータとは、XMでいうところの
「相場分析のための指標(ツール)」です。
ツールなんかに頼らないと相場がわからない人になりたくない!
なーんて、わたしも思ってました。
いやいや、使わないと正直終わってます。
瞬時に過去のチャートから膨大な数字を検出、計算して
図として表示する。
こんなこと常人にはできないですから。
そしてツールがなぜ必要なのかといいますと
実際に売買をして取引していると分かってくるのですが
この「指標」がいかに相場で機能しているか。ということ。
たとえばオシレータ系指標の「ボリンジャーバンド」を
あてはめた相場。
この指標って、あとからつけたわけではないんです。
ここまで行くとおよそ上限・下限である。
ということをリアルタイムで表示してくれる指標です。
見事にボリンジャーバンドの中に
チャートが収まってますね。
これを、投資家たちの間では
「バンドウォーク」と呼んでいます。
相場において、「指標」がめちゃくちゃ機能していることが
わかりますよね^^
なぜかというと。
「世界のトレーダーたちが使っていて、
指標を意識した売買を行っているから」です。
だから使ったもの勝ちなんですよ。
変なコダワリでかたくなに指標を使わない方がまれにいらっしゃいますが
相場に自分のコダワリなど通用しません。
下手なことすると無慈悲にお金もっていかれますから(笑)
よくわからないポリシーなど捨てるべきです。
指標には種類がいくつかあります。
XMはここも感覚的かつスピーディにできるようになっています。
画面横に指標が集まるメニューバーがあるので
そこから、チャート画面にドラッグするだけで
指標がパッ、とチャート画面に反映されます。
しかも別の指標も同じようにドラッグしてきて
同時使用ができるのでとても参考になります。
トレイリングストップを設定して
トレイリングが機能すると、
損をすることがなくなります。
もし相場が下落してきても
利益が減るだけで、マイナスにはなりません。
「そんな勝ち戦ができるんだったらオイシすぎでしょ。アヤシイ。」
そりゃ無理もない。笑
損しないよ、なんてマトモな人が言うセリフじゃないですからね。
わたしはマトモな人のつもりなので
これについても解説していきます(*´ω`)┛
トレイリングストップというのは
メタ特有の機能です。
普段なら、相場が下落して含み損を抱えてしまったとき、
いくらまで損する金額を許容するかという
「ロスカットライン」がありますが、
相場が上昇していって利益になったら
相場の上昇に合わせてロスカットラインがついてくるのです。
これがその画像です。
チャート画面XMメタトレーダー(MT4)から引用
緑の点線は注文したところ。
赤い点線は利食いライン。
もしここから下落してしまっても、先に利食いラインの方にかかるため
「下落してもプラスで取引を終了することができる!」
ということです。
簡単に言えば
「損しないトレードができる」んです。
あ、言っちゃってますね。
もちろん、すべての取引が100%利益で終わるって言いたいのではないです。
使いこなせば負けの確率が著しく低くなる、
ってことです。
うららは、FXのトレードにおいては
XM以外の証券を使う予定は
今のところありません。
超快適なので。
XMを使いこなすのにもっと詳細な解説を必要とする方は
書籍を買って研究するのもアリだと思います。
むしろ、なんの解説もなく使いこなすのは困難の極み。(;´・ω・)
わたしもレクチャーあってのメタデビューでしたから。
使いこなすために
先にも述べましたが、なんの学習も無しにただただメタトレーダーをインポートしたところで
意味ありません。猫に小判!!豚に..おっと。
XM証券のトレードツール「メタ4」と「メタ5」にフォーカスした書籍を
集めましたので、学習の助けになればと思います。
ちなみに、
基本的にはメタ5も同じ操作ですので
分かりやすいものを選ぶとよいと思います^^☆
メタ5に関する書籍はまだまだ薄く、
メタ4関連の方が種類が豊富ですね。今のところ。
自分で自動売買ツールを作成したり、
自分に合ったカスタムの指標を作りたい方はコチラ。
「プログラミング」と言うとアレルギーな方いらっしゃいますが
敷居が高いことなんてないです。
これから学習してプログラミングに参入の方はMT5開発をおすすめします。
または、MT4・MT5共に互換性のあるプログラム方法です。
これから需要が高まるところですからね^^♪
メタトレーダーはどこで使えるのか
メタトレーダーは、日本の証券会社では扱っていません。
ですので、日本の証券会社に口座開設をしても
メタトレーダーは使用できません。
反面、海外証券会社では各社取り扱っていますが、
「何を基準に選んだらいいねん!」
という感じになってしまうので
具体的にご紹介します。
わたしのおすすめは、
↓XM(エックスエム)です。
(リンク画像です)
わたしは、対面口座、
ネット証券含め4社の口座を開設してきましたが、
(最近は対面の証券もネットでチャートや情報を開示しています)
間違いなく現在使用中の証券が一番良いです。
XMの特徴としては
「追証ゼロ」というところですね^^
追加証拠金、略して追証(おいしょう)と呼ばれるものですが
レバレッジ(実際の金額より大きな取引ができる)をかけて
損益を出してしまった時、実際の資金以上の請求をされることが
無いということです。
XMユーザーとしての感想
あとは利用していて思った感想ですが
「対応が迅速」
「日本語対応」
「手軽にいつでもチャットでサポートが受けられるので
心強い」
「グランプリなど催しものもあり(参加は自由)モチベーションが上がる」
「祝日の市場の休場のお知らせやビッグイベントでは
通知メールをしてくれる」
わたしは一度
入金した後に「相川うららからの入金です」と
お知らせするのを忘れてしまっていました。
すると、ちゃんと調べてくれたのでしょうね。
電話がかかってきて、
「あなたからのご入金かと思われますが」
という旨教えてくださいました。
わたしの資金があやうく迷子になるところでした(苦笑)
ありがとう。
そんなところですかね^^♪
おわりに
FXという分野においては、
証券会社が提供するチャート画面のツールによって
取引も大きく左右されます。
「FX初心者だし、よくわからないのでどこでもいい」
「使っていればどこの証券会社のチャートでも慣れるでしょ」
↑この考え。
過去のわたくしそのものです。(笑)
でもそれじゃ進歩が著しく遅くなるばかりか頭打ちです。
わたしは大物投資家さんY氏に
おすすめしてもらって現在も愛用中ですが
やはり使ってみて思った感想は
「ここまで感覚的に使えて自由度の高いツールは
むしろ初心者のうちから使用して慣れておかなければならないな」
と強く感じました。
うさんくさいと思う方はまあいいです。
ネットの世界では、うさんくさい記事書いてる方沢山いますしね(苦笑)
わたしのこの記事は、どこにも依存せず何の記事も引用せず、
すなおに書いていますから。
どちらかと言うと使っているレビューのようなものです。
そんなわけなので
参考にするか否かはご自由にp(*^-^*)q
トレード頑張りましょうね♪
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