【マタフをトレードに役立てる】Mataf Currency index どう見てどう戦略を立てるのか
通貨の強弱が一目でわかる、マタフ
通貨の強弱。それは
イコールボラティリティ.
通貨ペアの強弱=ボラティリティ
そしてその通貨の強弱を測るために使用できるのがMataf。
最近のトレード検証に取り入れているツールです(。☌ᴗ☌。)★
各通貨ペアごとの推移から、
通貨単体での強弱の評価がチャート形式で表示されるので
分かりやすいことこの上ないです。
ちなみに無料です。参考になりますので是非使ってみてください。
見方を解説していきます(n*´ω`*n)♪
全く見ない方も居れば、必ずチェックするプロトレーダーも居る。
わたしはマタフを使用したトレードが有効なものかどうかを
この一か月で検証します(。☌ᴗ☌。)★
↑このチャートは4Hベースのユロポン(EURGBP)
ユーロが青■でポンドが緑■
11月現在なので右端のNOV(ノーベンバー)に注目ですね。
この先どう動くのか。
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チャート形状を見ると
ポンドが高値を付けた後急落してジリ下げのレンジとなっています。
逆にユーロは昨日のドイツGDPの結果が良好だったことをトリガーに
上昇へ転じています。
ポンドが弱っていてユーロが育っている流れに乗るのであれば
今日取引すべきはユロポンであり、
ロング目線でいくべきだということが分かります(n*´ω`*n)
(チャート画面XMメタトレーダー(MT4))
欧州開始時刻から動きが見られ始めました。
ちなみにこの時トレードしていましたので、緑の点線はエントリ
赤点線はストップラインです。
↑その後値動きが進行したユロポン
利食い後の画面ですが
大陽線でブレイクアウトの価格から30PIPSでした
このように、取引通貨を決めてその日のプラン(ロング、ショート)を
練るために、通貨の強弱を知るのは有益ではないかと思います。
もちろん、各通貨ペアを見ていけば通貨の強弱は分かりますが、
その情報を知るために時間をロスするのは好きではありません(;´・ω・)
特にPCのウインドウやタスクがとっちらかってるうららPCで
各通貨ペアの巡回をはじめると
画面がより散らかるので(笑)
効率化ですね。
主婦の時間はタイトでシビアですから
できるだけ無駄なく相場を把握しなきゃ!!(。☌ᴗ☌。)
この情報が忙しいトレーダー達にとって有益なものになりますやうに(n*´ω`*n)
マタフを使ったトレードプランもアップしていこうかなと思います。